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バイオ燃料の実力〜2030年には原発5〜6期分

  「一部の藻は細胞の中に油を蓄える性質を持ち、同じ面積の農地で育てると、大豆の
280倍、油ヤシの20倍の燃料が取れるとの試算もあります。CO2排出削減が急務になっ
ている航空機燃料向けがまず有望で、IHIが量産技術にメドをつけました。自動車燃
料向けでもデンソーなどが実験を進めています。日本は高い技術力を持ち、世界をリー
ドできる可能性があります。」(日経新聞20130826)

 油を作る藻、「オーランチオキトリウム」については、「ゴルゴ13」で取り上げら
れたこともあり、バイオ燃料の最有力候補として注目を集めています。

 3.11以後、原子力に替わるエネルギー源としては、太陽光、風力、潮汐力、地熱
、メタンハイドレート、日本近海の海底油田など、あらゆる可能性が追及されています。

 福島原発の汚染水漏れ対策に見られるように、原発の完全なコントロールは、現在の
科学技術の水準では無理なのかもしれません。

 ポスト原発に向けて、あらゆる英知の結集が求められていると言えます。

  (2013年9月5日記)
 

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